2005年04月16日
結婚記念日の贈り物はリチャードジノリ
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記念日にあまり興味ない僕だが、日ごろお世話になっている妻に、ある提案した。
リチャードジノリのアウトレットにでも行こうか、と。
特に、結婚記念日のために、とは何も触れず提案したのだが、
すると、妻は、
「そういえば、明日は結婚記念日だけど、覚えてる?」
と。
も、もちろんですよ。
その記念のためにジノリの食器でも、と思っているんですが。。。
さすがに記念日忘れの常習犯なので、後付けっぽいこんな話は
なかなか信じてはもらえないのである。
さて、このリチャードジノリ、いまさら説明する必要もないほど、日本では流行っているらしいのだが、
我々は、イタリアに来るまで知らなかったのだ。(情けない)
で、ついでに余計な説明すると、
リチャードジノリの特徴として、薄く、軽く、丈夫、そして、透き通るような白、と言うのがあるようだ。
牛の骨の粉末が土に練りこまれており、それがその特徴を出しているとか。
まぁ、この手の技法はなにもリチャードジノリだけのものでもないようだが。
実際にジノリを光にかざすと、透ける。
そして、ヴェッキオホワイト、なんて呼ばれている白は、とてもやさしい白である。
ところで、ごいぴうち家では、
せっかくイタリアに来ているのだから、イタリアのいいものを買おうじゃないか、しかも、安く。
という、方針を打ち出している。
たとえば、キッチン用品はアレッシーで統一しようとしていたり。
(と言いながら、ボダムとかも買ってたりするが、、、)
日本では、恐ろしく高いアレッシーも、アウトレットで購入すれば、ただのキッチン用品である。
ミラノから車で1時間ちょっと走らせれば、アレッシーのアウトレットに到着する。
我々、そこにすでに3回以上通っており、周りの友人達には、ちょっと奇人扱いである。
何をそんなに買うものがあるのか、と。
友人宅にも、アレッシーやジノリなど、有名ブランドの食器はあるが、一品だったり、ペアだったり、
といった具合で、あまり統一して購入していないようだ。
そういう友人達には、何度もそのアウトレットに通っている我々が少し変に見えるのだろう。
我が家では、少なくとも6つセットで購入する。
そして、大中小の皿や、カップ&ソーサー、各種食器、など、なるべくそろえている。
我々は、食器は全てそろって、初めてそのデザインが生きるのだ、と思っている。
というか、これが普通だと思うのだが、どうだろう。
バラバラに、統一感無く、色んなデザインを並べるくらいなら、
100円均一で、同じデザインの食器をそろえたほうが、よっぽど美しいと思う。
ちゃんとそろえたら、一枚100円には見えない。(ような気がする)
逆に、バラバラだと、せっかくのロイヤルコペンハーゲンも
素人には、ギフトでもらった安もんの皿にしか見えなくなるんじゃないだろうか。
(んなこたーねーか。。。)
そして、できれば、同じデザインポリシーで創られたカラトリーも側に置きたい。
特に、ナイフやフォークは手に触れる、口に触れるものなので、良いものを持ちたい。
テーブル用品も欲しいなぁ。
圧力鍋も欲しいなぁ。
フライパンもどうせなら買って帰るか。。。
なんて色々考えているうちに、何度も通うことになっていた。
また、近々行く予定でもある(笑)
※おすすめアレッシーショップ⇒NUTS ALESSI galleria
さて、リチャードジノリ。
うちには、あまりエレガントなものは似合わない。
シンプルで、モダンで(?)、ポップな(??)ものを、気が付くと選んでいる。
で、リチャードジノリ。
なんとなく、我が家の雰囲気と合わなさそうだったが、
どうやら、シンプルでモダンでポップな(もうええて)デザインもある、と言うことらしい。
それなら、一度、行ってみようじゃないか。
ということで、ネットで住所を調べ、向かった。
※リチャードジノリのアウトレットは
ここ⇒ Viale Giulio Cesare 19 , Sesto Fiorentino
ミラノから、およそ300km。
僕は、記念日のためにがんばった。
まず、到着したのは、工場。
リチャードジノリの工場である。
守衛さんが、ショップはここじゃないよ。と。
間違えたのである。
言われたとおり進むと、工場の敷地の道路を挟んで反対側に、ショップの入り口があった。
さっそく中へ。
中は、食器だらけ。当たり前である。
そんな中で、我々好みの、モダンでポップな(もうええて2回目)ものも見つかった。
我々は、とあるシリーズを選んだ。
大、中、小、楕円、と4種類を6枚セットで、合計24枚購入。
リチャードジノリを24枚購入?
いったいナンボや!?
およそ140ユーロである。
めっちゃ安い!
と思うのだが、ま、価値観は人それぞれ。。。
ところで、選んだ食器、デザインはいたってシンプルである。
これである。↓

これ、楽天市場で探したが、見つけられなかった。
妻がネットで調べると、柄付きの同じデザインの皿はあった、とのことなので、
もしかすると、輸入されてないモデルか、
あるいは、絵付け前の製品なのかも知れない。
めずらし物好きのわれわれは、それはそれで、さらに満足度が上がる。
※リチャードジノリのショップは⇒こことかこことか。
さて、お気に入りも見つけることが出来、目的達成だが、
我々には次の目的地がある。
せっかくここまできたんだから、「グッチ」のアウトレットにも行こう!
ということで向かった。
迷うことなく、なんとかたどり着いた。
ところで、妻は、ありがたいことに、この手のブランドに興味がない。
本当に、ありがたいことだ。
もし、ここミラノに住んでいて、ブランド好きだったなら、、、(怖)
それでも、とりあえず、イタリアに住んでいたという記念に、
何かブランドもんのバッグでも一つ、
ということで、アウトレットに来てみたのだが、、、
「なんか、私には合わないわ」
と、妻。
キーホルダーを買って帰った(笑)
「私は、FRANCESCOBIASIA で十分。」、と。
フランチェスコ・・・なんかようわからんが、
今度、それのアウトレットでも探してみようか。
RICHARD GINORI(リチャードジノリ)
ALESSI(アレッシー)
FRANCESCOBIASIA(フランチェスコビアジア)
GUCCI(グッチ)