2005年03月14日
出張 アムステルダム
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駐在員なら、欧州内を飛び回ることなど、なにも珍しくは無い。
そういう僕も、まま、イタリア外に飛ぶこともある。
今回はアムス。
しかし、今回は行く前から非常に疲れていた。
準備である。
プレゼンが待っていた。
しかも、英語。
すでに気づいてらっしゃる方も多いと思うが、
たまたまこのサイトを訪れた方や、
なにか勘違いされている方がいたらまずいので、
はっきり言っておかなければならない。
僕は、B級社員である。
エリートでもなんでもない。
普通かそれ以下である。
家柄も、全くの中流階級か、あるいは、かるく下流の出身である。
(こりゃ関係ないか)
そんな僕は、この駐在が決まるまでは、英語に全く無縁であった。
それどころか、
is と do の違いも良く分かっていないほどのヴァカだった。(本当)
maybe の意味がよく分かってないくらいアフォだった。(本当)
英語が嫌いだったのだ。
英語の先生が嫌いで、そのまま英語まで嫌いになってしまった。。。
英語なんて生活に全く不要だし。。。
と、ありきたりの「言い訳」を、声高らかにほざく男だった。
しかし、駐在が決まってからは、いくらほざいてもどうにもならない。
自分が困るだけである。
がんばったと。
自分でも、よくやったと思うほど、
がんばったと。
でも、日本一怠け者の僕は、すぐ怠けるのである。
この怠け者はこういうとき、非常に困るのである。
英語でプレゼンをせよと。
普段の仕事に、このプレゼン作成がプラスされた。
プレゼン資料なんつーカネを生まないものに、時間をかけたくは無い。
でも、かかってしまうのである。
下手くそなので、
非常に時間がかかってしまうのである。
そして、非常に疲れるのである。
で、なんとか形にするのだが、それでは終わらない。
「はっぴょう」せんといかんと。
英語での発表、、、
いくら経験しても、なかなかうまくならない。
毎回、へんてこになってしまうのである。
毎回、終わったあとはへこむのである。
でも、毎回、平静をよそおうのである。必死に。
プレゼンなんて、日本語でもなかなかうまくできないのに。。。
まぁ、今回の相手は社内の者ばかりだし (でもイギリス人社長もいる)、
たいして重要な内容ではないのだが (でもイギリス人社長もいる)、
僕は、英語もプレゼンも苦手なので、てんてこまいである。(だってイギリス人社長がいるし・・)
なんとか、怒られない程度にこなし、
なんとか、逃げ出さずに最後まで終えた。
*
さぁて、定時後は、、、
晩御飯である。
晩御飯は日本人だけで計画されていた。
なぜ?
春は別れの季節。
そう、「送別会」。
何名かの任期を終える駐在員が、欧州を去るのである。
欧州中の駐在員が集まり、20名以上になっていた。
半分は僕を知らない人達である。
「君はどこの支店なの?」
「イタリアです」
「あ゙ー!君がイタリアに駐在している・・・」
僕のことを知らない人も、
イタリアに一人、(うらやましい)駐在員が居る、ということだけはよく知られている。
イタリア駐在は、近年、唯一僕一人である。
そして質問攻めが始まる。
「毎日イタリアンが食べられてうらやましい!」
(毎日て。。。近所の食堂なら毎日ランチに行ってますけど・・・)
「さすがイタリア、おしゃれな眼鏡!」
(日本の方がおしゃれなの手に入ると思いますけど・・・)
「さすがイタリア、おしゃれなシャツ!」
(こんなん、日本でも普通に売ってると思うんですけど・・・)
「イタリアの女性は○○でしょ?」
(「日本人嫌い」って目の前で言われたことありますけど・・・)
いつものパターンである。
ま、無理も無い。
イタリアは良い国である。
ちまみに、この日のディナーは、鍋ものと焼き鳥。
ウマー。
イタリアでは焼き鳥はなかなか食えんと。
*
さて、次の日(土曜日)は、また、我々のグループの中の一人のために、
特別に送別会を開いた。
少数精鋭(?)の我々のグループには欧州内に5人の駐在員が居る。
昼間は、そのメンバーだけで、現地の者に風車やら大堤防やらへ連れて行ってもらった。
大堤防はマイナーらしいが、なんだかすごかった。
昔のオランダ人はがんばっていたのだ。
(カメラを持っていくのを忘れたため、写真が撮れませんでした。(情けない)
他の人が撮ったので、入手しだい、アップしたいなぁ、出来たらいいなぁ。。。)
で、ディナーはフレンチ。
フレンチである!
イタリアでは、フレンチなんてなかなか食べられるもんじゃない。
というか、イタリアにフレンチレストランってあるのか?
フレンチ、ウマいですわ。
カメラ忘れたので、携帯カメラで撮ってもらいました。
画質が悪いのは縮小してごまかしました(笑)

[第一の皿]
魚介類でした。
ぐるっと巻いてあるのは
うなぎです。
第二の皿は普通のスープなので写真割愛。

[第三の皿]
子牛です。
赤ちゃんのうちにしかない
「のど」の部分だそうです。
名前忘れた・・・。

[第四の皿]
ラム肉だったかな。

[デザート]
グレープフルーツを
何かしたやつです。