2005年01月08日
Ponte di legno 三日目
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ちなみに、朝食は、ここら辺の名物の通称「黒パン」と「白パン」をいただく。
朝早くから近所のパンやさんに行き、出来たての「白」と「黒」に、
これまた、この辺りの名物のバターをたっぷり塗り、
かぶりつく。
横にはたっぷりのカフェラッテ。
特にこの黒は、噛み応えあり、味わいあり、でうまい。
毎日だとちょっと飽きてしまうかもなぁ、と思うが、たまに山に来たときはこういうのがいい。
地バターもとてもクリーミーで美味。
さて、ソリ遊び。
目的であるスノボの準備をして、まずは子供達のソリ遊びに付き合っていると、
一緒に来ている「ナオキくん(仮名)」がレンタルスキーをしたいと。。。
ちなみに、ナオキくん(独身、20代半ば)は歌の修行にミラノに来ているのだが、
なぜか、この友人宅でベビーシッターや料理をしたり、と、ちょっと謎(?)な兄ちゃんである。
今回、初めてこの別荘にやってきた。
また、この友人宅以外のお宅にもあがりこんでおり、ご飯を作ったり、家事をしたりしている。
だんな様達は嫉妬したりしないんだろうか...
まっこと、謎だ。
僕:「ナオキ君、スキーしたことある?」
ナ:「ありません。」
今日のメンバーの中には、僕の他に手が空いているものはいない。
一応、僕はスキーの経験もそこそこ長いので、スキーを履いていれば初心者くらいなら教えられるが、
スノーボードしか持って来てないし。。。
僕:「スノボ履いてスキーは教えられないからさぁ、スノボしたら?」
ナ:「別にどちらでもいいですよ。」
僕:「スノーボードの経験もないよねぇ。」
ナ:「ありません。」
こうして、僕のここでのスノーボードは幕を閉じた。
そう、閉じたのである。
だって、明日はミラノに帰るから、今日しかスノーボードする時間ないのに。。。
スノーボードの時間がなくなっただけでなく、初心者のレッスンをするハメになるとは。。。トホホ
まいった。
レンタルでボードとブーツを借り、早速ゲレンデへ。
スポーツにはかなり自信を持っているというナオキくんのレッスンが始まった。
これでも僕は、地元のスキー場でスノーボードのインストラクター(バイト)をしていたので、 初心者を教えた経験なら何十人、何百人とある。
しかし、ナオキくん。
スポーツ万能の(?)ナオキくん。
僕のイントラ経験の中でもかなりひどい。
10本の指に入りそうな勢いである。
本当にまいった。
おたおた、わたわたしているナオキくんを横目に、新衛門が妻のボードで遊び始めた。

(↑これ、ちょぼちょぼと進んでおります。)
楽しそうである。
これまた、バカ親二人は大喜びであった。
ちなみに、妻もスノーボードできなかったが、息子の楽しそうな姿に大満足だった模様。
晩御飯は、今夜もおうちで手料理。
今夜は、だんな様(イタリア人)が作る、この地方のおせち料理。
チーズとソースと色んな具が入ったパスタをオーブンで。
うまーーーーい。