2004年11月09日

出張 ~客先訪問後、ピサ&フィレンツェへ~

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客先訪問は問題なく終了。

ファブリッツィオはそのままミラノへ。
僕は三人のおっちゃん達を連れて、ピサへ。

目的は斜塔とランチ。

ピサへ行ったことはあるが、電車だったし、ピサへの道は知らないし、
と、その前に、レンタカーを借りることも人生初だ。

初めて乗る車で、VIP(一応)を乗せて、知らない道を走って、勝手のわからない街に車を止め、
しかも、ろくな地図も持たずに。(←そのくらいはちゃんと用意しろよな、オレ)

以前の僕なら考えられない行為である。


本当にいい加減になったものだ。


*



何とかピサに着き、なんとか駐車し、目的の斜塔へ。

おじさん達大喜び。

僕自身は二度目である。
前に来たときより、傾いていた。(気のせい)
ありゃ、そのうち倒れるな。(妄想)


おじさんの一人が「のぼろう」と言い出した。

あそこにのぼるのは命知らずのバカ野郎だけにしておくべきだが、
とりあえず、僕ものぼってみた。

前回は子供付きだったので(小さな子供はのぼるの禁止)、それを言い訳にのぼらなかったが、
今回は言い訳がない。


らせん階段を、文字通り天国に向かってのぼっていく。
もちろん、内部も傾いている。右に左に振られながらのぼるのだ。
とても変な気分だ。

いったい、何段あるのだろう。
昨日の空港でのランニングに次ぐ運動で、足が悲鳴をあげている。

ようやく到着、と思いきや、まだ上があると。
さらにのぼって、てっぺんへ。

すごい景色だ。が、生きた心地がしなかった。

ここからガリレオがりんごを落として、、、重力を発見したんだな。(それ、ニュートン)


非現実を十分楽しみ、とっとと降りた。

実は階段は下りるほうが足に負担がかかる。

もう、ガクガクブルブルだ。

なんとか下に降りた時、言いだしっぺのおじさんがつぶやいた。

「これは見上げるためにあるんだな。のぼるもんじゃない。」

かるく同意。


*



その後、斜塔のある広場の近くのレストランでランチ。

のぼる前に食べてたら、一部出してしまっていたかもしれない。
ガリレオよろしく、落下実験をしてしまうところだった。
しかも液体。
ピサでの食事はのぼった後に取るべし。


*



食事の後、今夜の宿があるフィレンツェへ向け出発した。

フィレンツェへ向け走っている途中、雨が降り始めた。

結構本降りである。

なんとも嫌な展開である。


*



レンタカーを返し、とりあえず、無事ホテルに到着。
が、雨は止まず。

雨の中、タクシーで市内のレストランに向かった。

夕食は、「Acqua al 2」を予約した。

みなさん、食事には満足した模様。


*



ホテルに戻り、本日の任務終了。





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