2004年11月06日

血液型 イタリアvs日本vs世界

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日本では、『血液型による人間のカテゴリー分け』は完全に定着している。

好む好まざるは関係なく、みなその分類で判断される場面が多々ある。


「●型の僕としては、それは許せないね。」

なんて、よく耳にするし、
コレをいわれると、なんだかとても説得力があるような錯覚すら覚える。

また、

「私は●型の人とは相性が悪いの。だからあなたとはお付き合いできましぇーん。」

なんて、一つの明確な判断基準として確立してしまっている。

それどころか、

「君はA型か。残念だが、我が社のA型の枠はもういっぱいでね。
 B型なら空きがあるんだがなぁ。B型になって出直しておいで。」

なんて話もあるとかないとか。(ありません。えっあるの?)


ところで、

あなたは何型?


あなたはこの質問を受けて、何と答えるだろうか。

「なで肩」とか「いかり肩」とか?

または、

「ひし形」、「山形」、「扇形」?

あるいは、

「痩せ型」、「小型」、「女形」?

それとも、

「朝方」、「明け方」、「今しがた」?

はたまた、

「旧型」、「新型」、「ガッタガタ」?

わかった!

「不渡り手形」?

えっつまらん?ごめん。

そういえば、

「緒方です」

って言う人もいたな。確かに緒方さんだし...。


まぁ、

ひねくれもんでなければ、普通の日本人は即座に自分の『血液型』を答えるだろう。


イタリアではどうか。


僕は会社の連中に質問してみた。

普通に、ダイレクトに、

「あなたの血液型は何ですか?」

と。

しかし、驚いたことに、

誰も自信を持って自分の血液型を言えないのだ!


イタリアでは、

血液型というのは、医学的な目的以外で興味を持たれることはなく、

『血液型による分類』の発想なんてこれっぽっちも無いのだ。


もしかして、そんなこと考えるの、日本だけ?





先日、血液型を扱ったテレビ番組(録画なのでいつ放送のものか知りません)を見たのだが、 その番組の中で興味深い内容があった。

国別に見る血液型の割合と国民性についてである。


例えば、

インドでは、B型が多いらしく、
インドで行われているへんてこな修行は、B型の特徴がさせるのではないか、

とか、

世界の工業国ドイツではA型が多く、同じく工業国日本もA型が、、、

などという、ちょっと無理があるように思える仮説を提示していた。


興味深い話である。


では、イタリアはどうなんだ?

残念ながらその番組では紹介されなかった。

で、会社の奴らにかたっぱしから聞いてみるも、
先に述べたとおり、よく知らない、という回答。

そんな中、とりあえずO型の回答が多かった。


O型かぁ~。

なるほどなぁ~。


なんて思いながらも、もっと正確な情報が欲しくなり、ググってみた。

そして、僕は、一つのサイトにたどり着いた。   ≫ここ

このサイトによると、比率はこうだ。

OABAB
JAPAN3138229
ITALY 4540114
North ITALY4243114
South ITALY4635154

やはり、O型が多い。

注目すべきは、北と南の違いか。


ちょっと待て。他の国はどうなのよ。

欧州はみな同じような比率じゃないのか?


ということで、こんなグラフを作ってみた。


血液型グラフ1

血液型グラフ2


どうだろう、何か見えてくるだろうか。




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