2004年09月23日

出張 ~Gaggio Montano~

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本日、客先訪問で日帰り出張。

Gaggio Montanoという、ボローニャとピストイアの中間あたりの小さな町へ。

ミラノからファブリッツィオと、そして、

高速を降りてから、そのエリアを担当している営業マンのアンドレアと合流した。


その後、結構なぐにゃぐにゃ山道をあがり、山懐に抱かれた客先まで。

しっかし、ファブリッツィオさん、よーしゃべらはるわー。

アンドレアと合流した後も、ずーっとしゃべりっぱ。

おかげさまで、遠慮なく、後部座席で眠らせていただいた。


◇     ◇     ◇     ◇



さて、客先に着き、早速打ち合わせをスタートしたのだが、

ミーティングルームが開いておらず、受付のロビーに常設してある

テーブルと椅子で打ち合わせをした。


受付ロビーだから、色んな人が入ってくる。

その来客の中に3人の東洋人のおっさんがいた。


ロビーには商品の展示があり、そのおっさん達、展示物を見学。

そして、そのときの会話がかすかに聞こえてきた。

日本人!


(おいおい、こんな山奥の客先で日本人に会っちゃったよ。)

なんて思いながら、商談を進めていると、

一人のおっさんが、僕に気が付いたようだ。

ニヤニヤしながら僕を見ているのが僕の視界の隅に写っている。

おそらく、日本人だと気が付いたのだろう。


だが、我々は商談中である。

僕はその時、イタリア人同士の会話を、ただボケーっと

聞いているだけだったので、とっても暇だったが、

きょろきょろするのもなんなので、

目も合わさずそのおっさんを無視していたが、


あまりに、じーっと見ている、というか、僕の正面側に移動してきたので、

とりあえず会釈をしておいた。


するとそのおっさん、こんどは僕の後ろ側に周り、

テーブルの上にあるカタログやらサンプルやらを覗き込み始めた。


その時、ちょうど僕が説明をする必要ができたので、

打ち合わせをつづけたが、、、


おっさん、アホか!アホかアホか!おっさんアホか!


日本のサラリーマンの質も落ちたもんだ、、、と思われるだろが!
(えっ、すでに落ちている?えっ、もともと低い?)


打ち合わせが終わったあと、

「アレはチャイニーズかコリアンか?」

とファブリッツィオが尋ねてきた。

「ジャパニーズです。残念ながら・・・」


◇     ◇     ◇     ◇



打ち合わせ結果は「良好」

実はこの客先、長年コンタクトを求めていたにもかかわらず、

うちの競合メーカーとの結びつきが強かったため、かなわなかったらしい。


で、今回が我々にとって初訪問だった。

次の訪問の約束やら、商談の可能性も見え、二人とも喜んでいた。

よかった!


◇     ◇     ◇     ◇



その後、ランチ。

もう、ファブリッツィオさん、

高速を走ってる途中からすでに楽しみにしていた。

この人は、世界一イタリア人だ。


二人ともはじめて訪れる街なので、勝手がわからず、

その辺のおじさんにうまいレストランを尋ねていた。

で、教えてもらったのはここ。

  Ristorante La Speziale
  Via Roma, 52 Gaggio Montano (Bo)
  Tel. 0534-37025


というわけで、いつものように画像を。


[Tortelloni]


[チキンと芋]

これ、ただ焼いただけじゃないですねぇ。
妙に柔らかかった。つまりヒジョーに美味。


なんか、野菜不足だな・・・。




運転はファブリッツィオなので、僕はただ座ってるだけ。

打ち合わせ中と、飯食ってる間以外はずーっと座ってるだけ。

でも、これ、結構疲れるわ。

オフィスで仕事してる方が楽だわ。




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