2004年08月02日

イタリア的 夏休みの実態

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良く言われている、「イタリア人、夏、休んじゃう伝説」

いったいどのくらい休んじゃうの?


うちの会社の実態を代わりにレポートしよう。

うちの会社のイタリア人たち、いったいいくら休みを取るのか?


まず、うちの会社が完全に閉まっちゃうのは、8月7~22日。

およそ2週間。

この期間は、仕事したくても出来ない。

あー仕事できないのは辛いなー。はっはっは。(日本の皆さんごめんなさい。)

ちなみに去年は9日間だった。


イタリアをご存知の方は、「あれっ、そんなもんじゃないぞ」

なんて思ってらっしゃるかもしれない。

そんなあなた、鋭い!

実際は、そんなもんじゃない。


なぜなら、彼らには有給休暇というものがある。

イタリアは、労組が強いとか、未消化の有給休暇は会社が買い取らないと会社が罰せられるとか、

また、EUのルールで2週間続けて休暇を取る(取らせる)義務があるとか、とにかく色々な理由で、有給休暇取得は半分義務のようになってるらしい。

だ ・ か ・ ら 、

どこかの国みたいに、

福利厚生で年間20日給付なんて偉そうに言いながら、

ほとんどが、むなしく消えていくような、

二日連続で取得すらさせてもらえないような、

飾りだけの有給休暇ではないのだ。




では早速、うちの部署の実態を報告しよう。

まず、我々の部署の人数は合計11人(僕を除く)。

(ミラノだけでなく、イタリアの中央より北に散らばっている)

7~9月の期間に取得する日数と人数は、以下の通りである。

  5週間休む人 : 4人
  4週間休む人 : 4人
  3週間休む人 : 2人
  2週間休む人 : 1人

グラフにすると、こんな感じだ。
        ↓
ヴァカンツァの取得日数グラフ

ちなみに、この前の土曜日から休みに入っているものは、7人。

で、現在ミラノオフィスに残っている、我々の部署のメンバーは、僕を含めて3人。

と言うわけで、あんまりうるさくなくて、快適だ。


いったい誰?残っているメンバーは?

マウリッツィオとシルヴィアである。

何でかって?そりゃあ・・・




余談だが、他の会社が閉まっちゃう期間はどうかというと、

1週間のところもあれば、2週間のところもあり、

また、1ヶ月休んじゃうところもあり、、、とのこと。

会社の業績、受け注、などなど、もう、それぞれが、それぞれのポリシーで。

もちろん、どの会社の社員も、有給はバリバリ取るんでしょうな。


にっぽんのしゃちょー、どーですかー?


※注
ほとんど休みが取れないとても忙しい方も大勢いらっしゃるらしいです。
本当に色々だ、ということで。



-----
今日の昼ごはん:

・日替わり定食(親子丼とトン汁と他)

 10Euroなり!安っ!(←ミラノの日本食でこの値段は安いのだ)

HIGUMA (羆)
Via Bordoni, 12 - 20124 Milano
Tel. 02-6702548


上の二人と一緒に飯に行くのがイヤだったので、
友達誘ってランチしました。

何でイヤかって?だって、ほら、こんなんだし。



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