2004年07月16日
客先訪問二日目 ~Tirreniaへ~
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レストラン行ったり、プール行ったり、レセプション行ったり、というのは、ちょっとした散歩感覚である。
つまり、広すぎ。



朝ごはんを終えた僕は、家族をレストランに残し、車へ向かった。
と、その時、誰かが僕を呼んだ。
「ミスターアヤノコジ(←仮本名)(←なんじゃそりゃ)」
振り向くと、カートに乗ったホテルマン。
「レセプションの方に行かれるのですか?」
「はい」
「乗りませんか?」
「えっ、あっ、はい!ありがとうございます。」
「ウェルカムバック、Mr.アヤノコジ」
「ありがとうございます。帰ってこれてうれしいです。」
「ところで、Your boy is beautiful.」(この場合のビューティフルは『美しい』じゃなく"bello"と言いたいのだ。)
「そうですか?」
「はい。Your boy is beautiful.」
「はは。ありがとうございます。」
「Your boy is beautiful.」
「もうえぇっちゅうねん!」(←心の中で突っ込む僕)
そして、彼とバイバイしたあと、駐車場で女性が車の中から手を振る。
あっ、レセプションのねぇちゃんだ!
「行ってきまーす」
なんだか、オレ、『顔』?
ちょっと、有頂天ぎみである。
さすがに、名前を呼んでもらえるのは、かなーりうれしい。
このホテル、いいぞ。
こういうとき、日本人でよかったと思う。よく顔を覚えられる。
今回も、どうやらこのホテルに泊まっている東洋人は我々だけだ。
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客先に着くと、ネイティヴアメリカン的な美女がいた!
とうとう出会えた。久しぶり。
「おはようございます。ダンスウィズウルヴスです。」
恐る恐る挨拶すると、笑顔で対応してくれた。
あー、彼女も僕を受け入れてくれた(涙)
※ネイティヴアメリカン的美女って何?という方は6月23日の日記を参照ください。
早速、仮設デスクで今日の準備。
今日も一日、頑張りましょう。
で、ポチっ
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今日はプロジェクトBがメインジョブ。(昨日はA)
しかし、昨日やっていたプロジェクトAの方がホットになってしまい、
朝もはよからミケッティさんが登場。
ミケッティさん、本当は今日、お休みだったにもかかわらず、
仕事が気になるということで、お休み返上で出社。
見上げたイタリア人だ。
風貌から何から、ステレオタイプのイタリア人とかけ離れたこの男。
まだ、夏休みの予定が立ってないらしい。
ミケッティだけに、未決定
...なんてつまらん駄洒落を思いついてしまい、一人ニヤケる僕。
しかし、この問題、ちょっと面倒だな。
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プロジェクトB。
予定の時間になり、早速、リーダー格のカペッリさんと、その部下(名前忘れた)と一緒に打ち合わせ。
前回のチャンピオン、マルゲリッティさんはいずこへ? まぁいい。
少々の修正点はあるものの、我々の商品、なかなか良い評価。よし!
修正点も書類上のはなしやね。
ところでこの担当の兄ちゃん。英語ほとんどダメ。
それでも、その兄ちゃんとサシで話をするのである。
技術、というか物理、というか数字、は世界の共通語である。
もう、言葉なんて関係ないね。
紙に落書きしながら、「ここがこうなると、この寸法はこうで...」
なんてことで話が進む。
ははは。やってやれないことはない。
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今日の昼ごはん(客先の社員食堂);
・海鮮リゾット
・お魚の...カルパッチョっていうのあれ。
どっちも、ちょっとしょっぱいよ、おばちゃん。
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プロジェクトAの一つ目の解決策の結論を提出しに、
夏休み未決定のミケッティのとこへ。
次は二つ目。
今度ここに来るのは、いつかな。それも含め来週話し合うことに。
いつでも来るから、呼んでくれい、ミケッティさん。
ということで、本日の業務終了。(3:53)
ポチっ
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ホテルに着くと、今日も二人はプールに入ってました。
今日は帰るのが少し早かったので、僕も!
いやー、いいですね、プール。
もう、夕方なので、ちょっと寒むめでしたが、気持ち良かったっす。
我々だけのためにあるプール。もちろん、混んでんません。
プールの後だったためか、なぜかみんな腹ペコでした。
ちょっと早かったのですが、晩ご飯を食べに出発しました。
今日のターゲットは、中華。
綾小路家(仮苗字)は、旅に出ると、必ず中華を食べます。
別に理由はありません。
ただの、『癖』ですね。
で、通り道にある、ちょっと気になっていた中華レストランに行きました。
中華のメニューはいつ見てもすごいですね。
いーーーーっぱい種類があります。
もう、選べないよー。と思っていたら『Assaggio』なるメニューを見つけました。
『Assaggio』は『味見』とかそんな感じの意味でしょうか。
以前、フィレンツェで食べた、めちゃおいしいレストランも、
この『Assaggio』なるメニューがあって、
例えば、パスタが5種類、ちょっとずつ食べられるとか、
肉も一皿に3種類でてくるとか、
僕的には普通のメニューよりかなり幸せになれます。
※フィレンツェのレストランについてはこちら≫
今回の『Assaggio』はただのセットメニューのようですが、
それでも、いーーっぱいあるメニューの中からシェフが選んだものなら、
きっとうまいのだろう、ということで、No.2の『Assaggio』を選びました。
合計7品目でした。
も、もう、食えん。
もう、勘弁してくれ。
な状態まで腹にぶち込みましたが、健闘むなしくリタイヤ。
ごめんなさい。残しました。
でも、3人分の会計は22ユーロ。安い。ひじょーに安い。
味も十分満足できるものでした。
やっぱ中華は良いです。beautifulです。
その後、町のジェラテリアで、
ジェラートとグラニータ(グジュグジュのシャーベットって感じのもの)を食べて、
町を散歩し、ホテルに帰り・・・
つまり、のんびり、というかダラダラすごしました。
久しぶりのプールで疲れたのか、仕事が終わって緊張感がなくなったのか、
今、僕は、かなりぐらんぐらんした状態で、日記書いてます。
では、おやすみなさい。