2004年07月09日

イタリア人の験担ぎ(げんかつぎ)

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イタリアでは、救急車は『Ambulanza』で、車の正面に書かれている文字は鏡文字になっています。
 
こんな感じで↓
AMBULANZA

 
バックミラーに映ったとき、読みやすいようにということですが、
これ、日本の救急車はなってないですよね。
 
ということで、昼ごはんのとき、みんなに報告しました。
 
「オレ、今朝、
AMBULANZA
(↑鏡文字)って書いてあるの見たぞ!」
 
「そうそう、新しいのは
AMBULANZA
(↑鏡文字)って書いてあるんだよ。
 ところで、その後、玉触った?」
 
「はっ?」
 
、触った?」
 
「あー、玉ね。玉ね。玉玉ね!
 
 
 
と言うわけで、、話を急転回させていただきます。
 
 
イタリア男があのあたりを触るときは、デカイからだけでなはいのです。
 
   ※参考→ティンコを触るイタリア男の話
 
彼らはなにか縁起の悪いことに遭遇すると
 
玉を触るのです。
 
つまり、イタリア版『えんがちょ』です。
 
 
僕もその状況を目撃したことがあります。
 
 
-----(思い出話開始)
 
 
それは、ファブリッツィオと客先訪問のため、
トスカーナのとある山道を車で走っていたときのことです。僕は助手席。
 
目の前を一匹の黒ネコが横切りました。
 
「おいおい、明日の客先訪問はすごく大事なのに縁起が悪い!」
 
と、ちょっと笑いながら言いました。でも、僕は引きつった表情を見逃しませんでした。
 
 
その後、10分ほど走った後でしょうか。ファブリッツィオがすがるような口調で言います。
 
「アレは何だ?頼む違うと言ってくれ。」
 
そう、2匹目の黒ネコが、また、横切ったのです。
 
僕は大笑いしながら、
 
「黒ネコですよ、ファブリッツィオさん。」
 
正直に答えました。
 
そして、彼の方に振り向いた瞬間、目の前に衝撃の映像が!!!
 
片手で運転している彼のもう一つの手は、
 
彼自身の股間を激しく掴み、揉みしだいているではないですか!
 
顔は真剣。
 
(ここで、さらに爆笑する、ごいぴうち)
 
僕の爆笑で、彼も我にかえり、ようやくその手をハンドルに戻しました。
 
 
-----(思い出話終了)
 
 
この『玉触り』は、もともとは南側の習慣らしく、南側はみんな必死に触っている、とのこと。
 
本当は、「金属に触ると良い」とされているらしいのですが、周りに金属が無い場合、
 
手っ取り早く、体の金属球に手をやるらしいです。
 
日本ではこれを「金○」と呼ぶんだ、と説明したら、みょーに納得してました。
 
この話でのオチは必ず、
 
「女性が近くにいたら、貸してあげるんだよ、ごいぴうち。」
 
おあとがよろしいようで。
 
 
 
 ※もし、イタリアで事故に遭遇したり、救急車や霊柩車が通ったりしたら、
  まず、男どもの行動をチェックしてみよう!
 
 
 
-----
今日の昼ごはん;
 
イカのフリット(大好物) と スイカ(大好物)
 
 

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