2004年07月07日

おいフェデリコ!最後の侍、見んかい!

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先日、ラスト・サムライのDVDをこちらで購入した。
 
このドラマを見た後、僕はいたく感動した。
 
 
史実に基づいているのか?
 
とか
 
最後の土下座はありか?
 
とか
 
ネイティブアメリカンへの自虐的視点をSAMURAIに置き換えた、結局はアメリカンムービーだ。
 
とか
 
なんやかんや、巷では言われたことだろう。
(僕は、日本での評価については良く知らないです)
 
 
でも、そんなことはどうでもいいんじゃ。
 
小雪さんがステキだったんだ!
 
 
いや、違う、そんなことが言いたいわけでは無い。
 
いや、それも言いたいことだが、できれば本人まで届いて欲しいくらいだが、
 
僕が言いたいのは、
 
こんなに日本に尊敬の念をこめられた映画を見たことが無い!
 
と言うことだ。
 
 
せいぜい『キルビル』レベルじゃないか?
 
実際、キルビルが尊敬の念をこめられて作られていたのかは疑問がのこる。
(でも、『キルビル』大好きです。)
 
 
ブラックレインで今は亡き日本の英雄が活躍したり、
 
日本のお笑いコンビの片割れがちょっと代わった役で抜擢されたり、
 
日本の天才と呼ばれる男が世界の映画祭で賞をとったり、
 
他にも色々...あるはずだ。(たぶん)
 
 
とにかく、日本人の活躍が無かったわけではない。
 
 
でも、ラストサムライは、それらとは一線を画すものだと、感じた。(たぶん)
 
 
そして、単純に感動した。(小雪さんにも)
 
 
     *     *     *
 
 
前置きが長くなってしまいました。
 
で、会社のペトリス君にそのDVDを貸しました。
 
彼は結構映画好きですが、こだわりと言うか、好みのジャンルのようなものがあるようで、
映画にはちょっとうるさいタイプです。
 
でも、彼はラストサムライを喜んでくれました。気に入ってくれました。
 
うれしい!
 
 
そして、うちにはもう一人、フェデリコという映画好きがいます。
 
彼はさらにこだわりの強い人間で、
 
「トムクルーズが出ている映画は見ない。」
 
と、ラストサムライをきっぱり否定してきました。
 
 
ラストサムライを気に入ったペトリスと僕とで、
 
さっそく、フェデリコに「DVDを貸すから見てみて」と誘惑しました。
 
でも、彼はきっぱり断るのです。
 
フェデリコは『キルビル』を超高く評価をしているにもかかわらず、
 
『ラストサムライ』は、最悪の映画と評します。
 
もちろん、見てもいないのにですよ。
 
 
一方、ペトリスは『キルビル』を低く評価していて、
ここで、激論がスタートするのです。
 
 
こうなると、ハタから見てて面白いです。
 
ケンカしてるみたいです。
 
いや、実際ケンカですよ、ある意味。
 
 
 
僕は最終的に、お願いしました。『お願い』ですよ『お願い』。
 
 
「東洋の小国からはるばる来た君の友達が、
 
 自分の国の歴史が描かれている映画を見つけ、感動し、
 
 そのDVDを買ったから、見てみてと、
 
 頼むから見てみてと、お願いしているんだよ。
 
 別にお金払うわけじゃない。
 
 別に何か見返りを要求されるわけじゃない。
 
 ちょっと、君の時間を2時間程、暇な時に作ってくれないか。」
 
 
「イヤだ。」
 
 
ちなみに、こいつには、今まで宮崎アニメだとか、色々日本のDVDを貸してやってます。
 
どちらかというと、かなり僕に『貸し』があります。
 
なのに、「イヤだ」と。
 
 
こいつは、彼女なし、趣味を聞いても「寝ること」なんて答える、超暇人なのに、
 
 
ラストサムライ、断られました。
 
 
もう、あいつには何も貸しません。
 
 
 
で、今は別のやつに貸してまして、さき程、戻してきました。
 
とりあえず、評価良かったようです。(ほっ)
 
今うちの会社は、ちょっと遅い、ラストサムライブームです。
 
というか、ブームをむりやり起こそうとしてます、僕。
 
 
 
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今日の昼ごはん;
 
カルボナーラ と メロン生ハム
 
 

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